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夜も眠れないつらい五十肩 [五十肩]

「五十肩」に悩まされている方はかなり見えるのではないでしょうか?

五十肩の激痛、たまりませんよね☆⌒(>。≪)イタイ

夜間痛がこれまたたまりません。

過去1回左腕、現在1年半が過ぎもうすぐ回復の予定右腕と、
私も2回の五十肩に悩まされました。

ではいったいその五十肩の起こる原因とはなんでしょうか?

はっきりした原因はまだ解明されていないようですが、
肩の痛みには「五十肩」「石灰沈着性肩関節周囲炎」「肩腱板断裂」
の3つがあります。

痛みの現れる症状としては、だいたい共通しているようです。

この中で、最もよく見られるのが、五十肩(肩関節周囲炎)
と言われる肩の病気のようです。

私の場合これだったかはわかりません。

医者に行かずに長い期間をかけて、
自然に治るのを待ちましたから何が原因でなったかは?です。

実際のところ医者に行って、原因をはっきりさせたほうがいいと思います。

もうイヤですが、もし今度なったら医者に行って調べて貰います。

肩関節の構造は、
周りの3つの関節「肩鎖(けんさ)関節」「胸鎖(きょうさ)関節」
「肩甲胸郭(けんこうきょうかく)関節」が
連動して筋肉や腱、腱板に支えられています。

五十肩(肩関節周囲炎)は、肩関節を覆っている「関節包」や、
潤滑油の役割をする滑液で満たされた「滑液包」に、
何らかの原因で炎症が起きて肩に痛みが生じるようになるようです。

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図: NHK今日の健康から引用  イラスト:中村知史

腕を動かす時に、強く痛むなどの症状が突然起きてきます。

痛みのために、腕を後ろに回せない、頭に手が届かない、
重たいものが思うように持てなくなったりと、
日常の生活にもかなり支障をきたしてきます。

例えば、服を脱いだり着たり、背中や頭を洗う、
お尻を拭くなどの動作が難しくなってきます。

冬はたくさん脱いだり着たりしないといけないので、
ホントつらかったですね。

夏は夏で、汗をかくので肌にシャツがピッタリくっいて、
これがまたなかなか脱げないといった大変さがありました。

それと夜間床に就き寝ると痛み、腕をどこに持って行っても、
痛くて、痛くて、たまらなく起き上がることもしょっちゅうでした。

眠れても腕を少しでも動かすような姿勢をとると・・・

~(>_<。)\ イタタって感じでしたね。

では、夜にどうしてそんなに痛みが襲ってくるのでしょうか?

それは、昼間体を起こしているときは、
腕が重力で下に引っ張られているため、肩関節が安定し、
関節包や滑液包などの組織があまり圧迫されないのです。

しかし、夜間横になって寝ると、
関節包や滑液包が圧迫され痛みが起こってきます。

また、寝返りなどで肩関節が動きやすく、
炎症が起こっている関節包などが刺激され、
眠れないほどの痛みが生じてしまうのです。

50歳代に多いので、
このように呼ばれていますが30~70歳代までの幅広い年代に
発症する可能性があるそうですよ。

★次回は五十肩の経過について

五十肩は3つの時期に・・・の記事を載せます^^


■図の引用
NHKテレビテキスト「今日の健康」
NHK出版
イラスト・中村知史
■参考・引用文章
NHKテレビテキスト「今日の健康」
NHK出版





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タグ:肩の痛み

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